hibikorekoujituのブログ

シンプルに、健やかに暮らす。そのために、断捨離や冷え取りをはじめました。自分にとってのHAPPYを集めて、毎日の生活を楽しんでいきます。

白湯を飲む

 「あたらしい自分になる」を読んで始めたことの二つ目。

 それは「白湯を飲むこと」です。これは、1番簡単だし、お金もかからないので、すぐに始めました。やかんに新鮮な水を入れ火にかけて沸かし、すするように飲む。これだけです。
 
 そもそも、「白湯を飲むこと」がなぜいいのでしょうか?
 世界最古の医療・アーユールヴェーダーでは、白湯は自然の三元素が調和した飲み物とされている。白湯は体をあたためてくれるだけでなく、内臓の汚れや消化しきれなかったものを洗い流す作用があり、白湯によって体の中にたまったものを排出することで、消化する力が上がり、体は健康になっていく。


 本では、やかんのふたは開けたまま、換気扇も回しっぱなし、沸騰したら10~15分ほど沸かし続けるように書いてあります。おそらく、自然の三元素(風・火・水)を調和させるためだと思うのですが…も、もったいない…。ガス代。。というけちけち精神によって省略しています。(ただのお湯?)


 わたしは、朝起きた時と寝るまえに飲んでいますが、1日5~6杯までは飲んでいいみたいです。(それ以上は体内の大切なものも流してしまう!)大事なことを省略しているし、効果のほどはいまいちわかりません。。でも、温かい飲み物を飲むと体がぽかぽかして、眠りにつきやすくなりますし、それまで、珈琲を1日6~7杯飲んでいたのが、2杯に減ったのでそれだけでも体には良いかなと思っています。


 白湯って味気なくてさみしい飲み物と思っていましたが、慣れるとと味わい深く、おいしく感じてくるのが不思議です。レモンをしぼって入れるのもおすすめです(消化力が上がるらしいです)。