紙ものはファイリング

　お片付け実行中です。 第一弾のお片付けのときに、大量の紙ものを処理しました。その体験から、紙ものはたまらないように即分類！を心がけています。 ①チラシ→そのままごみ箱へ ②DM・手紙→そのままごみ箱へ。必要なものは引き出しの決まった場所へ。 　　　　　　（引出しの中は定期的に見直して、整理してい... 続きをみる

ガラクタを捨てよう　第二弾

　今年のガラクタは今年のうちに…ということで、片付けをしました。 一度、思いっきり捨てたつもりだったのですが、まだまだ出てきました。 洋服は、こんなにまだ捨てるものがありました。 　お手頃だしベーシックなアイテムだからと買った黒、グレーのタートルネックやボーダーのセーター。しみがとれなくなったワン... 続きをみる

　三皿でおもてなし

　おいしいものを食べるのが大好きです。 　おいしい食べ物をお酒を飲みながら食べることは、人生の大きな楽しみの一つ。 でも、料理はめんどくさいことと思っていました。なので、母は料理上手でしたが、教わろうなんて気は毛頭なく、食べる専門でした。一人暮らしを始めてからも、忙しさとめんどくささから買ったもの... 続きをみる

サンタクロースは？

　 やっぱり、来ませんでしたね。。 一応、朝枕元を確認しましたが。我が家のサンタに確認すると、「年末で忙しい」という 答えが返ってきました。サンタも大変な時代ですね。 　クリスマス前に、家電の大型量販店に行くとおもちゃを抱えたお母さん？が、プレゼント包装をしてもらうために列をなしていました。あぁ、... 続きをみる

冬の夜にちくちくと

　子供のころ、こものを作るのがすきでした。 図書館で「赤毛のアンの手作りブック」「季節の小物」といった本を借りてきては、うっとりと眺め、へなちょこ巾着（糸ほつれ）やフェルトのワッペン（ボンドでべたべた）なんかをひたすらつくっていました。 　そして久しぶりに、何かを作りたい熱が高まって… ついに、「... 続きをみる

彼女と同じ星の下で

　またやってしまいました…。 先日、お葬式がありました。前日から準備をして、喪服と黒いストッキングを持って葬儀場の最寄の駅まで行きました。スーツのきちっとした感じがどうにも苦手で、少しでも着る時間を短くしようと思い、駅で着替えればいいと思っていたのです。 　駅について着替えてびっくり…。ストッキン... 続きをみる

自分に呪いをかけないで

　大好きなドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」が終わってしまいました。毎週、火曜日のお楽しみ。来週から何を楽しみに生きればいいんでしょうか…。 　このドラマは、ストーリーもよかったのですが出演者も魅力的な人ばかりでした。特に、主演の新垣結衣の叔母役の石田ゆりこさん。アラフィフの独身で、広告代理店でバ... 続きをみる

サンタクロースは来なくても

　今週末はいよいよクリスマス。クリスマスのごちそうは何にしようか。ケーキは買おうかな？と、考えるだけでわくわくしてきます。 　 　子供のころは、クリスマスが近づくと何をプレゼントでもらおうかと真剣に考えたものです。シルバニアファミリー、人生ゲーム、ディズニービデオ…ほしいものはたくさんあるけど、ひ... 続きをみる

捨てたもの　ベスト３

　あたたかい１日でした。日差しがリビングに差し込んでいるのを見ていると、のんびりした気持ちになります。陽だまりの猫のように、じゅうたんの上をころころと転がってみます。洗濯物もぱりっと乾き、ふとんもうかふかに。 　明るく、暖かい。それだけで、ちょっと幸せ。太陽の力ってすごいです。 さて、大規模な片付... 続きをみる

ガラクタ捨てれば自分が見える～実践～

  前回の続きです。カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える」を読むうちに、自分のもやもやとした気持ちは、ガラクタのせいもあるのでは…と考えるようになりました。 　では、作者のいうガラクタとは具体的に何を指しているのか。 カレンさんは、次の４つのカテゴリーを挙げています。 ①使わな... 続きをみる

　ガラクタ捨てれば自分が見える

「あたらしい自分になる」を読んで、始めたことの３つ目。 それは、部屋を片付けることです。 　私にとってこれはすごく、すごーく苦手なことです。子供のときから、片付けが大嫌いで部屋のなかはめちゃくちゃ。「だしっぱなしのぱな子」と呼ばれていました。もちろん、大人になってからも変わらず、服は山のように積ま... 続きをみる

きらきら金色

　  金色が好きです。ぴかぴかと輝く金色。１番の金色。 大人になってから好きになった色です。見ていると元気をくれる色。インテリアでもファッションでも大きな面積で取り入れると、やりすぎな感じになってしまうので、小物で取り入れています。金色のリボン、金色の指輪、金色のラインが入ったTシャツ… 　その中... 続きをみる

白湯を飲む

　「あたらしい自分になる」を読んで始めたことの二つ目。 　それは「白湯を飲むこと」です。これは、１番簡単だし、お金もかからないので、すぐに始めました。やかんに新鮮な水を入れ火にかけて沸かし、すするように飲む。これだけです。 　 　そもそも、「白湯を飲むこと」がなぜいいのでしょうか？ 　世界最古の医... 続きをみる

妻でもなく、母でもなく

　今週は、ぐっと寒くなってきました。寒いのが苦手なので、マフラーをぐるぐる首元に巻きながら外に出るとき、ついつい考えてしまいます。 　猫のように丸まって、ブランケットのなかで１日ごろんとしていたいなぁ。熊になって春がくるまでぐーぐーと冬眠するのも悪くないなぁ。（枕元にはちみつ） 　大人になったらぴ... 続きをみる

つくりたての魔法

　散歩をしているとパン屋さんを発見しました。いいにおいに誘われて、イチジクとナッツの入ったものとシナモンのパンを買いました。シナモンのパンは焼き立てで、包まれた紙に触ると温かさが伝わってきます。 　パン屋の近くにあるベンチに座り、シナモンのかおりがぷわっとわきたつ焼き立てのパンをぱくり。中はあつあ... 続きをみる

ちょっとだけクリスマス

　クリスマスが近き、町に出ればイルミネーションがぴかぴかと輝く季節になりました。今日、道ですれ違った小さな男の子２人が、「サンタさんに何をもらうか？」をものすごく真剣な顔で話しあっていて思わずにんまり。そうだよねえ。超重要事項だよね。 　大人はもうサンタさんはやってこないけど、クリスマスが近づくと... 続きをみる

からだぽかぽか、こころぽかぽか

  前回の続きです。「冷え取り」で実践することは５つ。 ①半身浴（１回最低２０～３０分、３７～３８度） ②靴下の重ね履き（絹と綿の靴下を最低４枚、交互に履く） ③レギンスを履く（絹と綿のものを交互に履く） ④湯たんぽを使う ⑤食べ過ぎない、１回30口は噛む。  　 　でした。じゃぁ、実際にやってみ... 続きをみる

冷え切ったからだ

　「あたらしい自分になる」という本を読んで、最初にトライしたのが冷え取り。 　 　　　　　　なぜなら、手足の冷えは年々ひどくなるばかりで、寝るときもふとんのなかで足先が冷え切り、ねつけないこともしばしばだったので…「冷え取り」という言葉に興味深々。 　ただ、本の中で紹介されている「冷え取り健康法」... 続きをみる

あたらしい自分になる

　長い人生のなかで、からだもこころも疲れきってしまうときは誰にでもあると思う。 　つい少し前の私がまさにその時期で、いつも憂鬱な気分でいっぱいだった。ストレスから過食気味になり、あげものや甘いもの・お酒をとることでおなかを満腹にしてイライラをごまかしていた。その結果、体重は１年で４キロも増えて、ま... 続きをみる