hibikorekoujituのブログ

シンプルに、健やかに暮らす。そのために、断捨離や冷え取りをはじめました。自分にとってのHAPPYを集めて、毎日の生活を楽しんでいきます。

からだぽかぽか、こころぽかぽか


  前回の続きです。「冷え取り」で実践することは5つ。


①半身浴(1回最低20~30分、37~38度)
②靴下の重ね履き(絹と綿の靴下を最低4枚、交互に履く)
③レギンスを履く(絹と綿のものを交互に履く)
④湯たんぽを使う
⑤食べ過ぎない、1回30口は噛む。
  
 でした。じゃぁ、実際にやってみてどうだったか。

半身浴
 それまでは、シャワーを浴びて終わりにしてしまうことも多かったです。
 今は、本や雑誌を持ち込んで20分はつかっています。最初は息苦しいし、代謝も落ちていたのか汗を全くかきませんでした。最近は、つかっていると玉のような汗が出てきて、それがちょっとうれしい♪ 
 気持ちが沈んでいるときは、脱衣所の電気をつけて、お風呂場の電気を消して薄暗い中でのんびり湯船につかるのも落ち着く…ろうそくを持ち込みたいなぁと思いつつ、ちょっと怖い。(ドジなので、何か起きそう)



②③靴下、タイツの重ね履き
 ネットで「冷え取り 靴下」と検索すると関連商品がいっぱいでてきます。
わたしは服部みれいさんの「マーマーなブックスアンドソックス」というショップで購入。写真一番右の靴下は、1セット(絹2枚、綿2枚)で3500円くらい?だったと思います~。真ん中の絹のレギンスと、一番左の綿入りズボンはアウトドアメーカーのモンベルで購入。
 靴下は、寝るときだけ履いています。寝るときに靴下を履く習慣がなかったので、最初は違和感があったけど、慣れたら気にならなくなりました。本当は1日履いたほうがいいのだけど、昼間も履くためには、靴を大きめのスニーカーなどにしないと履けないので。でも、好きな服装に合わないので…今は夜専門。
 レギンスは夜寝るときはパジャマの下に絹のを一枚、昼間はズボンの下に絹のを1枚、履けそうなら綿も1枚重ねて履いている。写真に写っているのは昼用のもの。
 綿入りズボンは、家で絹レギンス→綿ズボンの上に履いているんだげど、暖かくて綿がふわふわして気持ちいい~。ぬっくぬく。


湯たんぽ
 寝るときに、レンジでチンして温めるタイプのものを使っています。足元にいれたり、腰やおしりに冷えを感じたら、その下にしばらく置く。暑くなったらけっちゃいます。


⑤食べ過ぎない、1口30回噛む
 これが全然できないんです…食べ物は、基本3口で飲み込んでいて、昼ごはんなんて10分で終わってる。。。30回って修行???



まとめ
 「冷え取り」をやってみて思ったことは、あたたかいって心地いいなぁ~ということ。
冷え取り体験談を読んでいると、悪いところがあるひとは体にたまった毒を靴下が吸収して、穴があく!なんてことがよくあるらしいんだけど、そんな劇的ことは今のところないです。
 でも、おしりや太ももの裏は年中冷え切っていたのが、手で触ってみると(きゃっ)今はあたたまっています。お風呂で汗もでるようになって、体重も3か月で2キロ減りました。
 劇的に変わってはいないけど、体が温まっているとこころが穏やかだし、落ち込んでも元気になるのが早い気がします。


 めそめそくよくよしてきたら、お風呂に入ってあったまって靴下履いて寝ちゃいましょう。